プロのカメラマンが撮影する「大日山 日龍峯寺」からパワーがもらえる!

岐阜県関市下之保にある「大日山 日龍峯寺」です。
僕は寺に詳しくはないですが、この映像を見ているだけで心が洗われそうです。

【大日山 日龍峯寺】
大日山 日龍峯寺(だいにちさん にちりゅうぶじ)は、岐阜県関市下之保にある高野山真言宗の寺院です。
山号は大日山。高澤観音とも呼ばれます。また本堂が京都の清水寺本堂に似た舞台造りであることから「美濃清水」との異名があります。
本尊は千手観世音菩薩。美濃三十三観音霊場第一番札所。中濃八十八ヶ所第六十一番札所。

寺伝によると、創建は仁徳天皇の御代(313~399年)、美濃国の豪族両面宿儺が悪行を働いた龍神を退治した際、その龍神の棲家だったこの地に祠を建立したのが始まりと伝えられています。
天平年間(729~749年)に奈良時代の名僧として知られる行基菩薩が自ら千手観音像を彫り込み安置すると寺院として境内を整備しています。

本堂は、五間四面入母屋造り檜皮葺で、高澤山の山頂傾斜地の岩上に建立されています。
本尊の千手観音菩薩は、木造の坐像で、高さは約3mです。

日龍峯寺は、岐阜県下最古の寺院であり、美濃三十三観音霊場第一番札所として、多くの参拝客が訪れる人気の観光スポットです。

日龍峯寺の見どころは、以下のとおりです。

・本堂:五間四面入母屋造り檜皮葺の本堂は、高澤山の山頂傾斜地の岩上に建立されており、美濃西国三十三観音霊場第一番札所として、多くの参拝客が訪れる。
・千手観音菩薩:本尊の千手観音菩薩は、木造の坐像で、高さは約3m。
・奥の院:本堂からさらに山道を登ると、奥の院があり、不動明王を祀っている。
・鐘楼:境内には、鐘楼があり、参拝客はいつでも鐘を撞くことができる。

日龍峯寺へのアクセスは、JR高山本線「下之保駅」から徒歩約30分です。

日龍峯寺は、岐阜県を代表する観光スポットであり、歴史や文化に触れることができるおすすめの寺院です。

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