ショックサイトでよく使われるを用語を解説していきましょう。

ショッキングサイトの記事の種類

ショッキングサイトと言ってもいろんな種類があります。
見るだけで精神への負担がある恐ろしい記事や、腹を抱えて笑える記事まで実に様々です。
では、どんな記事があるのかご紹介しましょう。

おもしろ画像、おもしろ動画

おもしろ動画、おもしろ画像は、映像や画像で笑わせてくれたり、興味を持たせてくれます。
おもしろ動画、おもしろ画像には「神回」「動物」「どっきり」「ハプニング」などあり、皆さん一度は目にした事があるでしょう。

衝撃映像

衝撃映像とは、その名の通り見る人の心に衝撃を与える映像です。 例えば「事故」や「災害」「犯罪」「恐怖」などの映像の事です。
テレビ番組では、ドキュメンタリーやニュース番組で、事故や災害の映像が衝撃映像として報道される事が多いですし、バラエティでは衝撃映像として事故や災害、犯罪などの映像だけを集めたりしています。
インターネットでは、動画共有サイトやSNSで、犯罪や災害の映像とか、スナッフフィルム(Snuff film)と言われる殺人の瞬間が撮影されている映像も投稿されています。
大衆には娯楽の目的で見る人に驚きや興奮を与える衝撃映像ですが、一方で見る人に不快感や恐怖感を与えるといったデメリットもあります。

閲覧注意

文字通り閲覧に注意が必要なコンテンツです。
閲覧注意には「暴力的な画像や動画」「性的表現を含む画像や動画」「死や事故などのショッキングな画像や動画」などがあり、見る事で心身に傷を負う事があります。
もし閲覧注意のコンテンツを閲覧して、気分が悪くなったり、不安になったりした場合は、すぐにそのコンテンツを閉じて、落ち着ける場所で休みましょう。

エロ画像、エロ動画

そうです!
皆さんの大好きな女性のすけべぇなところを見せてくれる画像や動画ですねwww

グロ画像、グロ動画

グロとはグロテスク(grotesque)の略で、ひどく異様な姿・形をしているとか、気味の悪さや不快な印象を与えるさまです。
そんなグロの画像や動画の事ですね。

エログロ画像、エログロ動画、エログロサイト

エログロとは、その名の通り「エロ」と「グロ」を混ぜたような画像や動画です。
例えば素っ裸の女性がリンチされていたりとかです。

ショックサイト

ショックサイトとは、覧者の感情を害したり、気持ち悪がらせたり、混乱させることを意図したウェブサイトの事で、主に人の生死を中心にしています。
18歳以下は閲覧禁止の事が多いですね。

ショッキングサイト用語

ショッキングサイト用語とは、僕が勝手に作った用語で、ショッキングサイトでよく使われている用語です。
よく知っている言葉も多いと思いますが、一度目を通していただけると、また違った視点でご覧いただけるかもしれませんよ。

マチェーテ

マチェテ(machete)は、中南米の現地人が使う刀身が長い山刀の事で、スペイン語による呼称です。
当サイトではマチェーテと言っていますが、マチェット、マシェット、マシェティとも言い、同様の刃物に対する英語による呼称です。
因みにこのマチェーテは、本来は武器では無く農具であり、日本で言うところの剣鉈(けんなた)に近いと思われます。

列車事故

交通現象に伴って生ずる災害のうち、鉄道の運転によって発生した事故のことを言います。
一般的には「鉄道運転事故」と言う様で、「電車事故」「列車事故」とも言います。

交通事故

「交通事故」とは、車両等及び列車の交通によって起こされた事故で、人の死亡又は負傷を伴うものを「人身事故」と言い、物を壊した事故を「物損事故」と言います。

強盗

強盗とは、暴力や脅迫によって人から強制的に金銭などの財物を奪う行為です。
ナイフや銃を持って強盗する犯罪者を「武装強盗」と言います。

麻薬カルテル

麻薬カルテルは、違法麻薬取引の供給を管理を管理するために互いに共謀する独立した麻薬王で構成される犯罪組織です。
ラテンアメリカ諸国では一般的な形のようです。

ナルコ(narko)

スペイン語で「麻薬密売人」の事です。
一部ではNarcotráfico(麻薬密輸)から派生して、narcoだけで「麻薬密輸」や「麻薬密輸人」を指す事もあります。
メキシコのナルコが有名ですね。

ファベーラ

ファベラとも言います。
ブラジルの大都市および郊外にあるスラム街で貧民街の事です。
特に有名なのが、リオデジャネイロやサンパウロのにある貧民街のファベーラです。

ギャング

ギャングとは、集団を指す言葉であるが、特にアメリカの反社会的勢力とその構成員、もしくは強盗を指す。 日本では構成員もそのままギャングと呼ぶが、アメリカではギャングスター、ギャングバンガー、サグなどと呼ばれる。 構成員は大きく分けてウォリアーと、ハスラーの2つがある

いっしょに活動している人々の一団を意味し、労働者、囚人などの集団のほか、とくに少年の近隣的集団をさす場合と、犯罪的な組織集団をさす場合とがある。

スナッフフィルム(Snuff film)

スナッフフィルム(Snuff film)とは、娯楽目的で行われた実際の殺人の様子を撮影した映像で、俗語です。
スナッフビデオ、スナッフムービー、殺人フィルム、殺人ビデオとも言いますね。

管理人が各国の犯罪事情を偏見でご紹介

いろんなショッキングサイトを見てきた管理人が独断と偏見で、その国の犯罪の感じや、思った事を書いちゃいます。
ほぼ偏見なんで異論はご容赦ください。

ブラジル

ショッキングサイトに登場率No.1と言っても過言ではない過激な国です。
ギャングが多いイメージでもあります。

メキシコ

ギャングも多いですが、特に麻薬カルテル、つまり麻薬の密売組織が多いイメージです。
スペイン語で「麻薬密売人」という意味の「ナルコ(narko)」も有名です。 「ナルコトンネル」は日本語で「麻薬トンネル」と表現して問題ないだろう。

中国

中国は異常な殺人事件が多いイメージで、ナイフによる路上殺人や、浮気相手に対する酷い暴力が多そうです。

ジャマイカ

記事としては多くないですが、喧嘩から発展する殺人事件が多いと思います。
特にマチェーテと呼ばれる大きな刃物を使っているイメージです。

南アフリカ

南アフリカは民衆によるリンチが多そうです。
特に泥棒をリンチの末に殺害したり、リンチ後にタイヤを首にかけ火を着ける「キラータイヤ」と呼ばれる処刑方法が知られています。

コロンビア

南アメリカ大陸の北端に位置する国でパナマ、べネズエラ、ブラジル、ペルー、エクアドルと国境を接する国だけあって麻薬の生産では世界有数の国です。
犯罪率も高く、ギャングも多いので治安はかなり悪そうですね。

イスラエル

イスラエルは地中海に面する中東の国で、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地とされている国で、宗教による紛争が絶えません。
主教と言っても相手に厳しい宗教が多く、殺人も視野に入っています。

イラク

イラク共和国、通称イラクですが、中東に位置する国で世界で3番目の原油埋蔵国です。
人口の 7パーセントはイスラム教徒であり、イスラム過激派などが常に紛争を起こしています。
詳細は複雑すぎて一言では言えません。

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