【未解決事件】グリコ森永事件の真相、かい人21面相の正体に迫れ!

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あの有名な「グリコ森永事件」です。
この「グリコ森永事件」は未解決事件で、犯人は「かい人21面相」と名乗っています。

【グリコ森永事件】
グリコ森永事件は、1984年3月から1985年10月にかけて、日本の阪神間を舞台に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件です。
警察庁広域重要指定114号事件。また、略して「グリ森事件」「グリ森」とも呼ばれます。犯人が「かい人21面相」と名乗ったことから、かい人21面相事件などとも呼ばれます。

事件の概要は、以下のとおりです。

・1984年3月、江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件を皮切りに、江崎グリコに対して脅迫や放火を起こす。
・その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫。
・現金の引き渡しにおいては次々と指定場所を変えたが、犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかった。
・1985年10月、愛知県名古屋市のスーパーで青酸入り菓子が見つかったことから、犯行は終結した。

犯人の目的については、諸説ありますが、江崎グリコの社長を誘拐した犯人は、グリコに恨みを持っていて、その恨みを晴らすのが目的だったのではないかといわれています。
また、犯行グループには、共産主義者や、社会運動に携わっていた人物がいたともいわれています。

この事件は、警察庁史上最大の捜査本部が設置され、のべ130万人もの警察官が投入されましたが、犯人は特定されず、2000年2月にすべての事件の公訴時効が成立しました。

グリコ森永事件は、日本の犯罪史上に残る大事件であり、その影響は大きく、社会に大きな不安と混乱をもたらしました。
また、この事件は、捜査のあり方を大きく変えるきっかけにもなり、警察は、科学捜査や情報分析の強化に力を入れるようになりました。

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