東京町田駅南口にかつて存在した青線地帯「たんぼ」の今をご覧下さい。

それは一般の飲食店などを装い、法の隙間を縫う形態で娼婦が春をひさいだ色街。
町田駅南口にかつて存在した青線地帯は「たんぼ」と呼ばれ、赤色灯のネオンが路地を照らした。
日本各地で消えてゆく娼婦が集うネオン街。時代に消された娼婦の街「たんぼ」の現在を歩く。

※青線地帯とは、1946年1月のGHQによる公娼廃止指令から、1957年4月の売春防止法の一部施行(1958年4月に罰則適用の取締りによる全面実施)までの間に、非合法で売春が行われていた地域。

タイトルとURLをコピーしました