サン・フランチェスコ大聖堂の地下室が地震で崩壊した恐ろしい瞬間!

アッシジのサン・フランチェスコ教会は、1228年頃に建設が始まり、1253年に献呈されたゴシック様式の建物です。
午前2時30分頃に、マグニチュード5.7の地震が発生し、教会内でフレスコ画を撮影していた写真家ギゴ・ロリが、床に破片が散乱し、アーチに亀裂が入るなどの被害を目撃しました。
翌朝11時42分、マグニチュード8.5の地震が発生し、大聖堂の扉が揺れながら崩壊。天井のフレスコ画も損傷しましたが、一部は回収・復元。この地震で測量士と修道士計4人が死亡。現在、教会には地震​​対策が実施

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