警視庁のゆるキャラでシンボルキャラくやーのピーポくんが熱中症で倒れたようです。
場所は東京・昭島市で交通安全を呼びかけるイベントで当時隣接する八王子市では最高気温32.4度を記録したようです。
【ピーポくん】
ピーポくんは、警視庁のシンボルマスコットキャラクターです。1987年4月17日に誕生し、今年で36周年を迎えました。
ピーポくんは、人々の「ピープル」と、警察の「ポリス」の頭文字をとって名付けられました。都民と警視庁の架け橋になることを願って、誕生しました。
ピーポくんは、特定の動物ではなく、いろいろな動物の可愛らしい部分をイメージ化して作られました。顔が大きく体が小さいなど、愛着のあるキャラクターとして幼児向けの要素も盛り込んでいます。また、大きい耳やアンテナ、見開いた目には、それぞれ以下のような役目を持つとされています。
・大きい耳：警視庁の「聞く力」
・アンテナ：警視庁の「見る力」
・見開いた目：警視庁の「守る力」
ピーポくんは、交通安全や防災などの啓発活動に積極的に登場しています。また、イベントやグッズの販売などを通じて、都民に親しまれています。
ピーポくんのプロフィールは以下の通りです。
・名前：ピーポくん
・性別：男の子
・誕生日：1987年4月17日
・身長：120cm
・体重：30kg
・出身地：東京都
・趣味：交通安全の呼びかけ、防災の啓発
・特技：交通ルールを守ること、災害に備えること
ピーポくんは、これからも都民と警視庁の架け橋として、様々な活動を続けていくことでしょう。
