Lamborghini Aventador SVJ(ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ)にカーボナード GTSを装着した動画です。
かなりカッコいいランボルギーニが出来上がりました。
【ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ】
ランボルギーニ アヴェンタドール SVJは、ランボルギーニが製造するスーパーカーです。
アヴェンタドールシリーズの高性能モデルとして2018年に発表されました。
アヴェンタドールの6.5L V12エンジンをベースに、吸排気システムを改良し、最高出力は770ps、最大トルクは720Nmに高められています。
また、軽量化のためカーボン部品を積極的に使用し、車重はクーペが1,525kg、ロードスターが1,575kgとされています。
さらに、空力性能を向上させるため、ALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)システムを採用しています。
ALAシステムは、フロントバンパーやリアウイングに可動式エアブレードを設けることで、走行状況に応じて空力特性を変化させることができます。
これらの改良により、アヴェンタドール SVJはニュルブルクリンク北コースにおいて、量産車最速となる6分44秒97を記録しました。
日本では、クーペが100台以上、ロードスターが50台以上導入されましたが、いずれも完売しています。
主なスペックは以下のとおりです。
・エンジン:6.5L V12
・最高出力:770ps
・最大トルク:720Nm
・駆動方式:四輪駆動
・最高速度:350km/h
・0-100km/h加速:2.8秒