さて、世界ではエジプト文明やメソポタミア文明といった古代文明の存在が数多く確認されています。隣国の中国でも一万年以上前から中国文明が存在していたとされ、かつては「世界四大文明」とも言われていました。
しかし世界には実在が不確かな古代文明の存在を提唱する人々が数多く存在します。代表的なものはアトランティス文明でしょう。
古代ギリシアの哲学者プラトンが語った一万年以上前の大西洋にかつて存在したとされる古代文明であり、その実在性は非常に怪しいものですが今もなお多くの人々の関心を集めています。
そして日本にも一万年以上前に存在した古代文明について記されている文献が存在します。
その文献及び文明の名は「カタカムナ」、独自の文字と高度な技術を確立していたとされる失われた日本の古代文明といわれています。
今回はその「カタカムナ」をご紹介したいと思います。