ダットサン280Zを改造して恐ろしいポテンシャルにしたようです。
その車を走らせたら・・・
【ダットサン280Z】
ダットサン280Zは、1978年から1983年にかけて日産自動車が製造・販売したスポーツカーです。
初代フェアレディZの2代目モデルにあたり、北米市場ではDATSUN 280ZXとして販売されました。
280Zは、前モデルから排気量を拡大した2.8Lの直列6気筒エンジンを搭載し、最高出力150ps、最大トルク22.4kgmを発揮しました。
トランスミッションは5速マニュアルと3速オートマチックの2種類が用意されました。
280Zは、初代Zのデザインを継承しながらも、より洗練されたデザインへと進化しました。
また、走行性能も向上し、当時のスポーツカーとしてトップクラスのパフォーマンスを発揮しました。
280Zは、北米市場で大ヒットし、1979年には10万台以上の販売台数を記録しました。
日本でも人気が高く、1982年には年間販売台数で2位を記録しました。
280Zは、1983年に生産を終了しましたが、その人気は現在でも衰えていません。
世界中のカーマニアから愛され続けている名車のひとつです。